こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ()です^^ @nek0matsuge
赤ちゃんが産まれ、初めのうちはベビーベッドで寝かせているだけでOKでしたが、そのうち床でごろごろさせたいなと思うようになり、我が家にも赤ちゃんスペースを確保しました!
1LDKの狭い家ですが、家賃を考えるとまだ引っ越したくないという事で、工夫してレイアウトを考えました。
レイアウト変更後は大人にとっても居心地の良い空間となり、とっても気に入っています♪
ソファの断捨離により掃除も楽になりました。思い切って手放して良かったです。
- これから赤ちゃんスペースを作ろうとしている人
- 赤ちゃんスペースのイメージがわかない人
- 狭い家での工夫が知りたい人
赤ちゃんとの暮らしで必要な対策とは
赤ちゃんは本当に予期せぬ行動をします。ほんの一瞬で!
我が家で起きたヒヤリハット
我が家では、トースターが棚から落下する事故がありました。
幸い、息子に当たることなく落ちたので無傷で済んだのですが、心臓が止まるような思いをしました。
きっかけとなったのは、トースターの後ろを回り棚の下にぶら下がっていた「スマホの充電ケーブル」を引っ張ったこと。
私はキッチンでミルクを作っていて、ちょっと目を離した隙の出来事でした。
バン!!と、とても大きな音がしたのでビックリして駆け寄ると、トースターが息子のそばに落ちていたんです。
その時息子は生後5か月。
その怖い思いをしてから、そばを離れるときは基本的にベビーベッドに入れるか、バウンサーで固定するか、おんぶするかにしています。
手に届く範囲に危ないものを置かない
危ないものを具体的に言うと
- 引っ張ると上のものが落ちてくるような紐・コード
- 500円玉の大きさより小さいもの(誤飲防止)
- なめると感電するようなもの
- 汚いもの
先ほども話しましたが「コード」は怖いです。
コードって何が面白いのか知らないですが、超好きなんですよね。
我が家ではスマホの充電スペースを高いところに移したり、電気製品の配置を見直したりしました。
あと汚いもので代表的なのが「リモコン」ですね(笑)。
詳しくはわからないですが、かなり汚いと聞きますよね……
あと「スリッパ」もすごい好き。
我が家で言うと、猫トイレに近づかないように細心の注意を払っております。最近ハイハイが高速になってきたので、油断できない!!
コンセントの感電を防止する
上記の「なめると感電するようなもの」と重複しますが、コンセントの感電防止対策も必要です。我が家は100均のコンセントカバーを使用して穴をふさいでいます。
セリアで8個入りの物が売っていました!
息子と暮らしていて実感しますが、コンセントもかなり好きです。このカバーを一生懸命つんつんしています。
断捨離・レイアウト変更で赤ちゃんコーナーを確保!
我が家のリビングダイニングキッチン(12帖)の簡略図を簡単に書いてみました。
図の赤い部分について以下の事をしました!
- ソファの処分
- こたつテーブルの移動
①ソファの処分
ソファについては「あると座る」くらいの感覚で、人間より猫のほうが利用していた感じでした(笑)。
木の枠とクッションで作られて簡単なタイプのソファで、ソファ下の衛生面が気になり処分を決断しました。
掃除機をかけますが、どうしてもほこりが残っているような感じがして嫌だったんですよね。そこに転がったおもちゃを拾って、それをなめるのは・・・うーん汚いよなあと。
もちろんスペースの確保というのも、処分の理由です!!
②こたつの移動
こたつは、リビングスペースの真ん中に置いて「みんなで囲もう」的なレイアウトだったのですが、そもそもまだ二人だし端に寄せることにしました。
今までは旦那はソファに、私はキッチン側を背もたれにして座って食事をとっていたので、ソファの処分とこたつの移動にあたり「座椅子」をニトリで購入して使っています!
完成!赤ちゃんコーナーの紹介
赤ちゃんと一緒に過ごす広いスペースの確保ができました!!!
ジョイントマットが思いのほか寒さガードになったので、ついでにこたつ用の敷きマットも処分しちゃいました。
ちなみにジョイントマットは西松屋の安いやつ。
ごろごろできる広いスペースとなりました!ソファもなくなり、こたつ敷きマットもなくなり、お掃除らくらくです!
まとめ:大人も快適な空間になりました
ソファ生活から座椅子生活になり全体的に目線の低い暮らしになったことで、息子と近くなれたように思います。
しかもジョイントマットのおかげで、大人たちもごろごろできるようになり、とっても居心地の良いリビングになりました。とても満足しています!!!