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液体ミルク「meijiらくらくミルク」レビュー。飲んでみたら完全にキャラメルミルクティーだった件。

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こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ(@nek0matsuge)です^^

調乳いらずの便利アイテム「液体ミルク」!!!

便利アイテムで話題ではありましたが、ほぼ完母育児であり、液体ミルクはコストが高いのでなかなか使う機会がありませんでした。

そんな私ですが、先日フィットケアデポ(ドラッグストア)で「meijiらくらくミルク」の試供品をいただいたので、初めて息子に飲ませてみました!!!

ねこまつげ

タイトルにある通り、私も飲んでみたのですが完全に「キャラメルミルクティー」でした。タピオカ入れて飲みたい感じ!

この記事では、「meijiらくらくミルク」の中身がどんなふうになっているのかをレビューしていきたいと思います。

こういう人に読んでほしい!
  • meijiらくらくミルクの中身がどんな感じなのか知りたい

meijiらくらくミルクを温めなくても飲んでくれた(生後10か月)!

缶に書いてある通りよく振った後、さっそく哺乳瓶に開けてみました!

缶の表示通りぴったり240ml入っていますね!

ミルクの色が少し茶色っぽいような気がするが・・・

ここに「製造時の高温殺菌により液体が茶色くなっています」って書いてあるーーー!

ちょっとした「焦げ」なのかな・・・。

飲んだ時にキャラメルの風味を感じたのも、そのせいなのかな・・・。

ねこまつげ

あくまでも憶測であります!

ではさっそく、生後10か月になる息子くんのおやつタイムにあげてみます!

始めはやや警戒していた様子だったけど、その後はごくごくイケちゃってます!

温かくなくても飲めるんだね。

飲ませている時の季節が夏であること、生後10か月で水も少し飲める状況であることというのが大きいと思います。飲んでくれるかどうかは、その子による気がします。

どどん!結局210mlも飲んでしまいました。

母乳だとどのくらい飲めているのか全然分からないから、こうやってみると本当によく飲むんだなーって感じます。

meijiらくらくミルクに感じるデメリット:240mlだと低月齢の子は飲みきれない

お湯も無しで、開けて注いですぐ飲ませられる!というのは本当に助かります!

そんな液体ミルク「meijiらくらくミルク」のデメリットを考えてみました

  • 値段が高い
  • 作る量を調節することが出来ない

2つ挙げましたが、要するに

コストパフォーマンスが悪い!!!

これに尽きます。

パッケージの表示には「飲み残しは与えないように」と書いてあります。

これについては粉で調乳した場合も同じですが、液体ミルクの場合は容量が決まってしまっているので、低月齢の子だと間違いなく240mlは余りますよね。

やっぱり液体ミルクは高級品だから、困った時のリーサルウェポンかな・・・。

ちなみに「glicoアイクレオ」は容量が125mlなので、らくらくミルクよりもう少し使いやすそう!紙パックのやつです。

まとめ:値段が高いので日常的には使いにくいけど、非常用としては助かる商品!

粉ミルクと比べるとやっぱり高いです。

でも非常用としてはとても便利ですよね!我が家も「非常用持ち出し袋」の中にはいくつか入れています!

温めずに常温のまま飲んでくれるのか心配でしたが、今回試してみてゴクゴク飲めている様子だったので安心しました!

ここからは余談ですが・・・

相変わらず思うけど、本当赤ちゃん用のミルクって激甘ですよね。

母乳も、こぼれるとすごいベタベタするから、結構糖度高いんだろうなーって思います。

よく、ここからちゃんと離乳食を食べたり水やお茶を飲んだりできるようになるなあ・・・(笑)。


この記事を書いた人

育児ブロガー:ねこまつげ
2人の男の子育児奮闘中の働くママ。なんとなく大学→大手企業に進んだが子どもには自分で進む道を選んでもらいたくて育児本を読み漁る。

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