こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ()です^^ @nek0matsuge
離乳食も進んでくると、うんちの臭いもかなり一丁前になりますね!ミルクだけだった時とは段違い。
そんな時「トイレに流せるおしりふき」が目に入り、結構気になっていました。
うんちとおしりふきを一緒にトイレに流せば、ごみ箱の臭いは気にならなくなるのかな?
実際に使ってみたところ、真夏の季節でも全く臭いは気になりませんでした!
ただ、臭い対策という点では非常に評価できる「流せるおしりふき」だったのですが、使い勝手がイマイチだったので、正直に言うと私はリピートしないかもしれない・・・
ではでは、詳しくレビューしていきます!
- ムーニーのトイレに流せるおしりふきが気になる
- におわない袋とコスパを比較したい
うんちと一緒にトイレに流せば、においは全く気になりません!
「うんちを流せば臭わないのか実験」の内容を詳しく解説していきます!
実験の条件はこんな感じ。
- うんちとおしりふきをトイレに流し、オムツのみを丸めて捨てる
- 蓋がついていない一般的なゴミ箱を使用
- 8月の暑い季節
- 燃えるごみは週に2回
この状況で臭いが気になるのかどうかを試す!
ちなみに我が家では、おむつは洗面所のゴミ箱に捨てています。
さすがに、おしっこオムツも臭いはゼロではないので、リビングだと厳しい。
このような条件で実験をした結果、臭いは気になりませんでした!
うんちとおしりふきを流しても、若干おむつにうんちがくっついているのが気になりましたが、丸めてしまえば大丈夫ですね。
やはり、うんち本体がいなくなれば、結構臭いは抑えられるものなんだな。
今までは、うんちオムツは「BOSにおわない袋」に入れて捨てていたのだけど、流せば意外といけるという事に驚き!
ムーニー流せるおしりふきの使いやすさは?実際に使った感想
ムーニーの「トイレに流せるタイプ」を使った感想を書いていきます!
ムーニー黄緑パッケージ「やわらか素材」と比較してみたよ
一番よく見かける黄緑色のムーニーと比較してみます!
上の写真でもわかる通り、トイレに流せるタイプは結構小さい!
横から見てみても、こんなに小さい。黄緑のは80枚入りなのに対して、流せるタイプは50枚入りなので仕方がないのかもしれません。
もちろんムーニーのプーさんケースに入りますが、最初から底上げをしていないとうまく出すことが出来ません。
大きさ・厚みはそれほど変わりませんが、トイレに流せるタイプは紙でできているので「ゴワゴワ」しています。
そのせいか、水分が少なく感じちゃうんですよね。とても拭き取りにくい。
そして紙でできているが故に破けやすいです。
摩擦が大きいので取り出す際に破けてしまうことが多々あります。
おしりふきって、やっぱり取り出しやすさは重要だよね(涙)
あとね、ムーニーのおしりふきの良いところである
残り5枚を知らせる青線がない!!!
これも結構ショック。
要するに、使ってみたら案外イマイチな面が沢山あったわけです。
ムーニーのおしりふき3種でコスパを比較
今回の流せるタイプを合わせて、ムーニーのおしりふきを3種を比較したいと思います!
流せるタイプ | やわらか厚手 | やわらか素材 |
50枚入り | 60枚入り | 80枚入り |
13cm×20cm | 13.5cm×20cm | 14cm×20cm |
1.9円/枚 | 1.6円/枚 | 1.2円/枚 |
残り5枚ライン無し ごわごわ | 高いだけあり 分厚い | どこでも売っている 安心感 |
トイレに流せるおしりふきは、ちょっとコスパが悪いですね。
ただ、BOSにおわない袋SSは1枚7.5円するので、それを使うことを考えると結構アリなのかもしれません。
におわない袋SSに頑張ればMサイズおむつが2つ入りますが、そんなに頻繁にうんちをしなくなるので、1枚に1個と考えるとやっぱり流せるおしりふきを使った方が安上がりです。
まとめ:流せるおしりふきはこんな人におすすめしたい!
まとめると、ムーニー流せるおしりふきの使用感はこんな感じです!
うんちオムツには毎回「におわない袋」などの対策をしていて、そのコストが気になっているという方にはオススメです!
もしくは、今やっている臭い対策でもうんちの臭いに悩まされている状況だったら、これを使えば悩み無用になります!
正直言うと、流せるのは嬉しいけど使いにくさの方が大きくて私はリピートはしないかも・・・。
あとね、我が家の場合は猫のうんちもとらなきゃいけないので、どうせ1日1枚はにおわない袋を使うんだよね(笑)。
猫を飼っていない状況だったら、流せるおしりふきを使ったかもしれない!!
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この記事を書いた人
育児ブロガー:ねこまつげ
2人の男の子育児奮闘中の働くママ。なんとなく大学→大手企業に進んだが子どもには自分で進む道を選んでもらいたくて育児本を読み漁る。