こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ()です^^ @nek0matsuge
生後9か月・10か月、かまっていてもグズグズする時の原因は相変わらずこれらですね。
- お腹がすいている
- おむつが気持ち悪いorうんちしたい
- 眠い
産まれてからずっと変わってない(笑)。
「眠いなら寝てくれ!」と思うけど勝手には寝てくれない・・・。低月齢の頃の方が、すんなり寝ていたような記憶。
仕方がないので抱っこ紐を使いつつ、昼も寝かしつけを行っています。
え、わざわざ抱っこで寝かしつけするの?
抱っこでの寝かしつけは少し面倒だけど、ちょっとでも寝てくれると機嫌が回復するので、こっちのほうが楽という結論に至りました。
実際にどんな感じで寝かしつけをしているのかを「成功確率・寝かしつけ参考時間」を一緒にご紹介します!
また、はいはい期の赤ちゃんの夜の寝かしつけもご紹介します。
- 眠そうなのになかなか昼寝してくれなくて困っている
- はいはいで動き回る赤ちゃんの寝かしつけ方法を知りたい
お昼寝の寝かしつけ方法
9ヶ月現在、睡眠時間は夜9時間の他に、1時間くらいのお昼寝を午前・午後に1回ずつ(多い時は夕方にもう1回)しています!
お昼寝の時間についてはあまり気にしていません!
眠そうなときに寝かせています~
①抱っこ紐で寝かしつけて布団におろす
成功確率:95% 寝かしつけ時間:10分
一番手っ取り早いです。
抱っこ紐で抱っこしてしまえば、とりあえず泣き止むし、両手も空くのでいろいろ捗りますね!
抱っこ紐で寝かしつけつつ、立ったままブログを書いたりね
寝かしつけた後は、上の写真のように抱っこ紐ごとそっと布団に移動させます。
おんぶなら料理もできちゃうので、便利!
ただし、おんぶから床におろすのはちょっと難しくて、起きちゃう可能性が高まるので腹筋とテクニックが必要になります(笑)。
ぐずぐずしたり、目をこすったりと眠そうにしている状態で抱っこすると1分くらいで寝ちゃうという最強グッズ「抱っこ紐」。
紐なしで抱っこしても寝ないのになぜだろう。
②ベビーカーで散歩して寝かしつけてそのまま玄関で寝かす
成功確率:90% 寝かしつけ時間:20分
ベビーカーで散歩しているときの揺れが心地よいのか、息子はだいたい爆睡。
なので、雨が降っていなければ1日1回日光浴とお昼寝を兼ねて、お散歩に出かけるようにしています。
私も気分転換と運動になるので、一石二鳥!
そして・・・帰ってきたら、そのまま玄関で寝せておいちゃいます(笑)
夏場は暑いので玄関までエアコンを通すか、そっと布団におろしています
③布団で添い乳、布団で一緒にごろごろ
成功確率:30% 寝かしつけ時間:15分~80分
授乳のタイミングで眠そうにしていたら、布団で添い乳しちゃいます。
でも、思ったより寝ないんですよね。
あとは、ひたすら布団で一緒にごろごろして、寝落ちするのを待ちます!
抱っこも散歩もする元気がないー!疲れたー!という時は、この作戦で行くのですが・・・
うちの子の場合、すごく時間がかかる……
布団の上だと逆に楽しくなっちゃって、全力で遊び始めちゃうんですよねー。
疲れたから一緒にゴロゴロしていたはずなのに、いつのまにかぐったり(笑)
やっぱり抱っこ紐で寝せよう、となることが多いです。
夜の寝かしつけ方法(まだまだ添い乳に頼っています)
成功確率:100% 寝かしつけ時間:15分~80分
お昼寝の寝かしつけ方法③で紹介したものと、ほとんど同じです。
今は、お風呂上りのタイミングでそのまま寝かしているので、ふろ上がりの授乳を兼ねて布団で添い乳。
よっぽど眠たい日は、そのまま寝落ちしてくれます。
そこから元気になっちゃう時は、電池が切れるのをひたすら待つ!
刺激を与えると、再び目が覚めて元気になっちゃうことが多かったので。
はいはい、寝返り、つかまり立ちなど、とにかく動き回りますがそのうちに静かになって、気が付くと寝ているので、最後に息子の布団の上にずずっとスライド移動させて寝かしつけ完了。
しっかり寝たことを確認してから、そっと部屋を出るようにしているよ
まとめ:気楽に考えて「自分が一番楽な方法」を
保育園に入っても、昼寝のために「抱っこ」や「おっぱい」が必要な子になってしまうのでは……
そんな心配もしていたのですが、まあその時はその時でなんとかなるでしょう!と思うことにしました(笑)
知り合いのお子さんは、保育園では他の子の面倒を見ちゃうほどのしっかり者なのに、家に帰るとスーパー甘えん坊モードになるという話を聞きました
息子はとにかく揺れが心地よいらしく、抱っこ紐・ベビーカー・車のチャイルドシートに乗せられるとほぼ100%寝るという体質なので、こんな感じでやっています。
- 抱っこ紐→布団
- ベビーカーで散歩
- 布団でゴロゴロ
赤ちゃんの個性によっては、これじゃ寝ないという子もいるかもしれませんが、ぜひ一度試してみてください!
この記事を書いた人
育児ブロガー:ねこまつげ
2人の男の子育児奮闘中の働くママ。なんとなく大学→大手企業に進んだが子どもには自分で進む道を選んでもらいたくて育児本を読み漁る。