産休・育休に入ってから約8か月。仕事しないで家事育児に集中できるんだから余裕でしょう!なんて考えていましたが、そう甘くはないですね。
子育てって思ったより何倍も大変。
何もわからないし、教科書通りにはいかないし、なにより一人の命を預かっているプレッシャーが常にかかっていることがきつい!
この大変さ、多分旦那さんにも痛いほど伝わっているようで、いろいろやってくれています。ありがたい。
1位!子どもを全力で可愛がってくれること

え?そんなことが1位?って思いました?
そんなことなんかじゃないんです!これ本当に大きいんです。
やっぱり正直ずっと一緒にいると、思うように育児が進まなかったり、泣いてばかりいる我が子にイライラしてしまうこともあります。
かわいいはずなのに、直視できなくなってしまうこともあります。
そんな時に旦那さんが全力で愛でてくれると、目が覚めます。
「本当に可愛い。ああなんて可愛いんだ」
と、寝言のように言っています。助かります。
そうじゃん、こんなに可愛いんじゃんって冷静になることができます。
パパにしかできない愛情もある
単純に力や体格の差があるので、私よりも高く”たかいたかい”ができたり、激しめの動きができたりするので、息子はめっちゃ喜んでます(笑)。
あと、私にはできない変顔とか、あやし方があるんですよね。
旦那さんが仕事から帰ってくると、眠気も吹っ飛んで元気になっちゃいます。
パパ大好きです。
2位!毎日子どもをお風呂に入れてくれること
家事がはかどる
うちは毎日旦那さんがそう遅くならずに帰って来てくれるので、お風呂は任せています。
先に旦那さんに入っていてもらって、裸にした子どもをパスする感じです。
この10分くらいの時間で、お家の後片付けを猛烈な勢いでやっています。
子どものおもちゃを片付けたり、猫のトイレを片付けたり。
家事めっちゃはかどります。
このタイミングで家の中を整えると、かなり心が落ち着きます。あとは風呂入って寝るだけだーって。
子どもの身体の様子をダブルチェックできる
予防接種の後の様子とか、おしりかぶれちゃってるよー!とか。チェックする目が自分以外にもあると安心できますよね。
めちゃムチムチになってきたよー!
ここにほくろあるよー!
そういう所も気づいてくれて、私の知らない発見をしてくれるので楽しいです!
3位!お風呂そうじを引き受けてくれたこと
「家事がひとつ減る」って思った以上に大きい
私の中で、
自分は仕事行ってないんだから家事を全部やらなきゃ!
って気張っていたんです。
でも実際やってみると子どものお世話で細切れになりながら進める家事って、すっごい大変なんですよね。
で、いっぱいいっぱいになっちゃったんです。
それを見かねて「風呂掃除は俺がやるよ」と言ってくれました。素直に甘えちゃいましたね。
気持ちに余裕がないと子育てもどんどん辛くなっちゃいます。
次の日から家事がひとつ減り、とってもとっても楽になりました。
子どもから離れないと出来ない家事は大変なので助かる
風呂掃除は子どもから離れてやらないといけないので、まあ泣いちゃうんですよね。
我が家ではベビーベッドの中で待っててもらうので一応安全は確保できてはいますが、それでも気になります。
なのでそう言った意味でも風呂掃除は助かっています。
参考:子育て主婦業の年収は470万円!!

以前キリンビールが「主婦の年収シュミレーター」というのを作っており、そちらに従うと一般的に子育て主婦業の年収は470万円になるらしいです。
計算方法としては家事は家事代行サービス代に、子育てはベビーシッター代に換算しているみたいです。
ノルマは自分の判断次第なので、サボることもできますけど・・・それでも、470万円分の仕事ってめっちゃ大変じゃん!って思いますよね。
しかも休み無しなのですから。
旦那さん、いろいろありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします(笑)。
